レシートに印刷された番号が宝くじとなっている「統一発票」の賞金が今年は総額台湾元10億元(日本円約34億7800万円)に増やされる。民間消費が上向き、税収が増えていることから、財政部はこのほど「統一発票」の賞金拡大を決定。
具体的には、賞金台湾元200元(日本円約690円)の6等賞を、従来の数にさらに2本(番号2組)増やす。これにより、当選機会は約70万回増える。「統一発票」には八桁の数字が印刷されており、すべてがそろう「特別賞」(1本)が賞金1000万元(日本円約3478万円)、同じくすべてがそろう「特賞」(1本)が200万元。また、その他にも8桁すべてがそろう「1等賞」が3本、その後は1等賞の3組の数字と、後ろ7桁が合うもの、6桁が合うもの、5桁が合うものと続き、3桁が合う6等賞まである。
このくじは2ヶ月に1回の発表で、25日には今年3月と4月の「統一発票」を対象とした当選番号が発表されまたが、6等賞に、特別に2組の数字が増やされていた。財政部はこれを1年、すなわち6回続けることで賞金を増やし、今年の賞金総額を10億元にするとしている。また、追加された2組の数字は1等賞とは異なる別の数字とすることにより、6等賞当選の確率は0.5%上がっているという。