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外交部「外交政策の原則は積極と平和」

  • 25 May, 2016
  • Editor
外交部「外交政策の原則は積極と平和」
李・外交部長、職員らを激励

外交部の李大維・部長が、今後の外交政策について「積極」、「平和」などの原則を明らかにした。

20日に就任した李大維・外交部長は25日、初めて立法院外交委員会での答弁に立ち、今後の外交政策について8つの方向性を示すとともに、台湾が双方向、もしくは多方面の外交関係を築くにあたって、中国大陸は終始、重要な要素となることを強調した。

 

李・外交部長は、「中国大陸は台湾が二国関係、または多国関係を進める際の要素だ。対外関係における台湾海峡両岸間のやり取りは、両岸関係を悪化させる可能性があるが、両岸間の良好な交流により、信頼関係が築かれ、両岸関係が前向きな方向に向かって発展する可能性もある。」と指摘した。

野党・国民党の江啓臣・立法委員は、馬英九・前総統の「活路外交」などを例に、現政権の外交政策について質問した。それに対して李・外交部長は、「基本的には『積極、平和』の四文字で形容できる。しかし、『積極平和外交』という名前に決まったわけではない。まだ他にも考え方があるため、もう少し時間が必要だ。ただ、『実務的』であることは確かだ」と説明した。

なお、李大維・外交部長は25日、蔡英文・総統が6月にパナマとパラグアイを訪問することを計画していると明らかにした。しかし、米国でのトランジットはまだ、米国側の同意を得ていないため、正式に公表することができないとも話した。

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