沖ノ鳥礁(日本名:沖ノ鳥島)付近の公海における台湾の漁船護衛について、新政権の政策が注目されている。
行政院海岸巡防署は21日、政府による当該海域での漁船護衛のスケジュールは1ヶ月間で、現在、行政院海岸巡防署の巡視船「巡護9号船」と「宜蘭艦」、そして行政院農業委員会の「漁訓2号船」を計画に則り派遣、付近の公海で護衛に当たらせていると述べた。
行政院海岸巡防署は、日本側の巡視船も沖ノ鳥礁付近の海域にいるが、双方の艦船は自制し、理性的に向き合っていると説明。現時点で、派遣した3隻を呼び戻す予定はないが、今後については、漁船護衛の勤務スケジュール、漁船の実際の操業状況などを鑑み、年間の公海巡視護衛計画に組み込むことも検討していると述べた。