内政部出入国及び移民署は24日、6月中旬に、中国語、英語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、カンボジア語の7ヶ国語によるニュースサイト「新移民世界ニュースネット」を開設すると明らかにした。「新移民」とは、台湾の人と結婚して台湾に移り住んでいる海外籍の配偶者のこと。
発表されたのは24日の、高さ1メートル近い中華粽を用意して「新移民」の人たちと端午の節句を祝うイベント。呉敦義・副総統は席上、「新移民」は台湾の核心の一部になったとし、台湾の社会がこれらの人たちを台湾文化に溶け込ませる一方で、その母語の残していくことの必要性を強調。「新移民」の第二世代が、標準中国語、台湾語、客家語と母語を同時に話せるようになれば、台湾の文化、海外との経済貿易面での関係にプラスであるばかりか、台湾の国際的競争力アップにつながると述べた。
内政部の陳威仁・部長は、「新移民世界ニュースネット」ではこれらの人々の母国語のニュースをまとめて掲載し、携帯電話、タブレット端末を通してリアルタイムでニュースを読んだり、聴いたりできるようにすると話した。