History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

総統「試練あったが経済は安定成長」

  • 18 May, 2016
  • Editor
総統「試練あったが経済は安定成長」
ノーベル賞受賞者と握手

馬英九・総統が、8年間の任期について「様々な試練はあったが、経済は安定的に成長した」と振り返った。

馬英九・総統は18日、大手日刊紙主催したフォーラムに出席、あいさつの中で、「2008年に総統に就任した後、石油ショック以来最も深刻な経済停滞に3度直面した。それは2008年の世界金融危機、2011年の欧州債務危機、そして昨年の世界的な輸出の停滞だ。」と述べた。

馬・総統は、「こうした試練に対し、政府は経済発展モデルを創りあげ、産業のイノベーションを促し、企業が価格競争から価値の競争へモデルチェンジできるようサポートしてきた。経済の枠組みをこれまで効率志向から、イノベーション志向に転換させ、産業構造の硬直化の問題を改善して欲しい」と期待した。

馬・総統は、国際的な機関の台湾に対する評価について言及、「世界銀行のビジネス環境に関する年次報告書『Doing Business 2016』で台湾は昨年よりも8位上げ11位となり、特にビジネスの利便性で2008年からは50位あまりアップした。また、スイスのローザンヌに拠点を置くビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)の世界競争力ランキングでも、台湾は2009年の23位から11位と、アジア太平洋地域で3位となった」と紹介した。

 

馬・総統はそして「我が国の世界ランキングの平均はこの8年、11.5位だった。これは過去の2人の総統の時代の平均、15.5位及び16位を上回り、過去20年来で最高となった」と述べた。

馬・総統はさらに、「台湾は小さいが開かれた経済体である。任期中、台湾海峡両岸経済合作枠組み協議(ECFA)や、ニュージーランド、シンガポールとの経済協定を締結した。この結果、世界経済で需要が著しく衰退するなかにあっても、台湾経済は安定して成長した」と振り返った。

関連のメッセージ

本分類最新more