チャイナエアライン(中華航空)とボーイング社がコラボレーションした特別塗装機が17日夜、台湾に到着する。
アメリカのボーイング社は17日夜、台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港で、チャイナエアラインに10機目の777-300ERを引き渡す。
チャイナエアラインでは、ボーイング社の設立100週年を記念し、同社10機目の777-300の機体に、両社を象徴するペイントを施すことにした。2004年のドリームライナー747の特別塗装機に続き、12年ぶりに行われるコラボレーション企画で、世界で唯一、この一機のみ。
この特別塗装機では、尾翼にチャイナエアラインの梅の花のマークがグラデーションで描かれる他、機体はボーイング社を象徴する紺と白で、力強さの中に柔らかさも感じさせるデザインとなっている。
チャイナエアラインではこれまで12機の特別塗装機を就航させており、ボーイング社とのコラボレーションは9機目だという。チャイナエアラインは、「ボーイング社とのパートナー関係は半世紀以上で、チャイナエアラインの成長と発展過程においてボーイング社は重要な役割を果たしてきた」と話している。
チャイナエアラインの777-300機は、現在、ニューヨーク、サンフランシスコ、フランクフルト便などの路線で使われている。