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張善政氏:520以降の両岸関係楽観できず

  • 13 May, 2016
  • Editor
張善政氏:520以降の両岸関係楽観できず
「92年コンセンサス」は消滅か

張善政・行政院長が、蔡英文・次期総統は総統就任演説で「92年コンセンサス」に触れないと見ている。20日の政権交代を控え、12日に内閣総辞職案を提出した、行政院の張善政・院長は13日、ラジオ番組のインタビューを受けた。その中で、蔡英文・次期総統は5月20日(520)の総統就任演説で、馬英九政権が過去8年間、中国大陸との交流の基礎としてきた「92年コンセンサス」には触れないだろうとの見方を示した。

張・行政院長は、「蔡英文・次期総統は触れないと思う。我々がどう勧めても触れないだろう。一部のことは民進党が自分たちで処理せねばならず、我々は彼らのイデオロギーを変えることはできない。蔡・次期総統には彼女自身の論理があるだろうが、それが国際社会で通用するのかどうか、両岸にどんな影響をもたらすのか。これは彼らが考えることだ。蔡英文・女史はその論理で多数の支持を得たのだから、改めるわけもない」と話した。

政権交代後の両岸関係について、張・行政院長は、中国大陸側の圧迫はますます強まるだろうとし、向こう4年間の両岸関係と台湾の国際社会における環境については楽観できないとの立場を示した。

張・行政院長は特に、蔡英文・新総統が就任演説をする20日から、WHO世界保健機関の年次総会、WHAがジュネーブで開幕する23日までの間の動向が重要だと話した。

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