22日から中国大陸・福建省を訪れていた台湾の団体ツアー客24人の乗った観光バスが23日、福建省漳州市で豪雨の中、スリップし横転、川に転落した。
事故を起こしたバスは既に引き上げられ、中国大陸の運転手、ガイドを含む19人が救出されたものの、2名の死亡が確認されたほか、5名が行方不明となっている。
救出された19人は漳州市の病院に搬送され治療を受けているが、このうち3人が骨折しており、手術が必要な人もいるという。
同ツアーを主催した五福旅行社の蔡孟宗・副経理によると、このツアーは同社のガイドが企画した貸し切りツアーで、桃園、新竹、苗栗からの参加者が主体だという。
参加者の家族は24日午前、飛行機で福建省・アモイに向かい、午後3時、事件現場に到着した。漳州旅遊局の担当者は家族に対し、3日以内に事故原因について明らかにすると話した。