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南港駅が「一級駅」に、「京急」列車も運行

  • 12 May, 2016
  • Editor
南港駅が「一級駅」に、「京急」列車も運行
京急そっくりのEMU700

在来線・台湾鉄道の南港駅が一級の駅に昇格し、日本の京浜急行のデザインを模したラッピング列車の運行が始まった。南港駅は12日、従来の二級レベルの駅から、台湾鉄道にとって28カ所目の一級レベルの駅に正式に昇格した。南港駅は今年台湾高速鉄道が乗り入れることで、台湾鉄道、台北新交通システムと合わせて三つの軌道交通が乗り入れる駅となる。三つの軌道交通が用いる駅は、台北駅、板橋駅、高雄左営駅に続いて台湾で四つ目。また、こうした駅として南港駅は最大の面積を誇る。

12日午前に行なわれた式典には台湾鉄路管理局(台湾鉄道)の周永暉・局長が出席した。周・局長によると、台北駅は鉄道の地下化を実現した最初の駅。交通を中心に設計したもので、鉄道ライフの第一世代。板橋駅は二つのオフィスビルと組み合わさった鉄道ライフの第二世代。そして、南港駅は交通のターミナル、商業イベントセンター、さらにはホテルと結びついた、鉄道ライフの第三世代へのまい進を象徴するものだという。周・局長は、南港駅が一級レベルの駅となり、板橋駅と共に台北駅を南北で支える駅として、またさらに東部幹線に向かうための重要な駅として発展するよう期待した。

台湾鉄道では南港駅の一級レベルの駅への昇格を祝い、EMU700型列車1編成に、友好鉄道協定を結んでいる日本の京浜急行電鉄の赤い列車を模したラッピングを施して走らせることにし、12日午前11時に南港駅から一番列車がスタートした。なお、日本の京浜急行電鉄でも今年2月から、台湾鉄道のEMU700型列車を模したラッピング列車を走らせており、互いの鉄道観光大使として、ユニークな列車が走ることになった。

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