History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

蔡・次期総統、比との交流深化を希望

  • 11 May, 2016
  • Editor
蔡・次期総統、比との交流深化を希望
東南アジアを重視

フィリピンの大統領選では、ロドリゴ・ドゥテルテ氏が対立候補に圧倒的な差をつけ、当選が確実となっている。

 

民進党中央常任委員会は11日、国立中興大学国際政治研究所の陳牧民・教授を招き、フィリピン大統領選後の国際政治経済情勢に関する勉強会を行った。

 

民進党の阮昭雄・報道官は委員会終了後、蔡英文・主席の談話内容として、蔡・主席はドゥテルテ氏の大統領選勝利を祝福すると共に、フィリピンの有権者が民主のメカニズムを通じて一票を投じ、今後6年間の指導者を選出したことを評価した、と述べた。

 

蔡・主席は、新政権は今後、東南アジア重視政策「新南向政策」を推し進めていくとして、各方面において東南アジア国家とのパートナー関係を深化させていきたいと述べた。また、フィリピンとの関係について、「今後、新政権と協力し、投資、産業、文化、言語、観光、教育、人材など各方面において双方の交流を深めていきたい」と述べた。

 

蔡・主席は、東南アジア各国の政治経済情勢に関心をもつことは、互いに理解し、交流を強化することの第一歩だと強調。まもなく発足する新政権において、東南アジア各国の発展状況とその原因についてしっかりと把握することで、台湾の建設と発展のために、国際的な協力関係をより多く築きたいと述べた。

 

台湾とフィリピンの関係においては、南シナ海の主権をめぐる争いが存在する。フィリピンは、中国大陸を相手取って南シナ海における「領有権」について常設仲裁裁判所に仲裁を求めており、フィリピンはその中で、南沙諸島の最大の島で中華民国が実効支配する太平島について島ではなく、岩礁だと主張している。同裁判所は近く判断を下す。

 

メディアから新政権のこの件に対する姿勢について問われた阮・報道官は、新政権が発足したのち、関連の部署で対応を検討すると述べた。

関連のメッセージ

本分類最新more