台北市政府が、ユニバーシアード各競技施設の改修工事について、年内に完了するとしている。
台北市では来年8月から、大学生のオリンピック、ユニバーシアードが開催される。しかし、台北市の市議会議員数名は10日、各競技で使われる50を越す施設の改修工事がまだ発注されていないとして、入札スケジュールの遅れを指摘した。
台北市政府の薛春明・副秘書長は11日午前、こうした指摘に対し、「気にするべきは改修工事をいつ発注するかではなく、期日通りに竣工できるかだ。早すぎてもいけない。多くの施設となる学校は、夏休み期間に改修を行うことから、この5月、6月から発注を行う。大部分の施設の改修工事は年内に完了する」と述べた。
薛・副秘書長はさらに、ユニバーシアードの施設については、国際大学スポーツ連盟(FISU)も頻繁に視察を行っており、同連盟も現在の進度に満足していると強調した。