童振源・次期行政院報道官が、国際組織への参与はいかなる政治的な要素の影響も受けるべきではないとしている。
WHO世界保健機関の年次総会、WHAからの招待状をめぐる論争について、新内閣で行政院の報道官を務めることが決まっている童振源氏は10日、台湾が国際組織の活動に参与する際、いかなる政治的な制限も受けるべきではないとして、「WHOへの参与は国民の健康の権益に関係するだけでなく、世界衛生及び伝染病予防体系においても欠かせない一部分だ。我々は今後も積極的に参与していきたい。その参与について、いかなる政治的な要素の影響を受けることにも反対だ」と強調した。
現政権と新政権がなぜ別々にWHOに対して回答の書面を提出したのかについて、童氏は、「現政権は正式な回答書簡が必要と考えたが、新政権の立場を十分説明することはできないため、新政権に書面と出席者名簿の提出を提案した」と説明した。