北部、桃園市政府は7日、「台湾の競争力強化」に関するフォーラムを開催した。このフォーラムには、陳建仁・次期副総統、桃園市の鄭文燦・市長のほか、政財界の代表数百人が出席した。
陳・次期副総統はあいさつの中で、台湾の産業発展における桃園市の地理的な重要性を強調するとともに、鄭・市長就任後の各産業の牽引ぶりを評価、台湾全体の発展において、桃園市に潜在力と将来性をもたらしたと述べた。
陳・次期副総統は、蔡・次期総統が提唱した、桃園市をアジアのシリコンバレーに発展させることを目指す「アジアシリコンバレー」計画に触れ、「この計画は、桃園市の発展を促すほか、同時に国際化を目指すものだ。アジア人材研究開発新交流センター設立により、台湾の国際競争力はさらに高まる。特に、物流網とサプライチェーンの結合により、アジア・太平洋の新たなハブとなる」と述べた。
桃園市政府経済発展局の張昌財・局長は、「桃園市をスマート都市、そしてアジアシリコンバレーへの発展させること、また、地場産業のモデルチェンジのきっかけとすることが、このこのフォーラムの開催の目的だ。皆の知恵を集結させ、競争力を高めたい」と説明した。