中国大陸の上海で6日から3日間に渡って行われている女子の自転車競技、ロードレース「ツアー・オブ・チョンミン・アイランド・ワールドカップ」で、中華民国台湾代表チームのエース、黄亭茵選手が第1ステージ(6日)トップとなった。
「ツアー・オブ・チョンミン・アイランド・ワールドカップ」は、女子ロードレースの年間シリーズ戦、UCIウイメンズ・ワールドツアー17大会のうちの一大会で、14の国と地域の18の世界のトップチームが出場した。
ゴール前250メートルで10番手につけていた黄選手は、ゴール前200メートルでスパートをかけると、順位を上げ、ラスト30メートルでトップに立ち、そのまま逃げ切った。
自転車界では現在、リオデジャネイロ五輪の出場権をかけたポイント争いが行われているが、31日までに開催される大会が対象となっており、今大会は締め切り前最後のワールドツアー大会。リオデジャネイロ五輪の出場枠は、個人の世界ランキング100位以内に1枠、国・地域別ランキングで22位以内の場合、2枠の出場枠が与えられる。現在、黄選手の個人世界ランキングは58位(五輪ランキングは53位)、中華民国台湾代表チームの順位は26位(五輪ランキングは26位)となっている。