History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

科技部、海洋調査で日本と協定望む

  • 05 May, 2016
  • Editor
科技部、海洋調査で日本と協定望む
海洋調査船の海研1号

科技部が海洋調査について、日本との協定締結を望んでいる。日本のメディアはこのほど、中華民国台湾の海洋調査船、「海研一号」が4日午後、与那国島沖の、日本の排他的経済水域で調査を行い、海上保安庁によって調査を制止されたと報じた。

科技部自然科学及び持続可能な研究発展司の陳于高・司長は5日、台湾の研究調査船は同海域でたびたび研究を行っていると明らかにした。陳・司長によると、同海域は両国の経済水域の重なっている範囲で、日本側は事前に許可を取るべきとしているが、中華民国は自国の経済水域で申請は不要と考えていることから長期的な問題になっているという。

陳・司長はまた、日本側は拡声器での放送をしたり、船やヘリコプターで周囲を旋回したりして妨害はするが、活動を制止してはいないと説明、長年にわたって、台湾の調査船は調査をし、日本側はそれを妨害するという形が続いていると説明し、衝突に発展する可能性を否定した。

陳・司長は、「我々の活動に影響しないかぎり、互いに通話をしながら我々は自分のことをし、日本側は彼らのするべきことをしている。今回は日本側が我々の調査が頻繁すぎると考えたのかもしれない。今年になってからたびたび調査しているからだ」と話した。

陳・司長は、現時点で台湾と日本の間には漁業協定しかなく、経済水域の重複する場所での調査については合意がないと指摘、科技部では外交部とさらに協議して、調査に関連した協定の締結を目指したいと述べた。なお、海研一号は4日午後5時に、行政院海岸巡防署の船舶に護衛されて台湾に戻ったということ。

関連のメッセージ

本分類最新more