4月の消費者物価指数CPIの上昇率は1.88%だった。行政院主計総処は5日、4月の消費者物価指数を発表した。電気価格が下がり、野菜果物価格の上昇が落ち着く中、4月のCPI上昇率は1.88%に下がり、年初から2%以上が続いていた物価上昇から抜け出した形に。
しかし、野菜は依然として前年比で50%以上の値上がり、果物も25%の値上がりとなっている。果物の上昇率は過去43カ月で最大。4月のCPIのうち、上昇率が最も高かったのは食品類で7.96%の上昇、そのうち野菜が50.85%、果物は25.92%、卵は7.27%の上昇だった。
主計総処総合統計処の蔡鈺泰・副処長は、今年は年初からの寒害などの影響で野菜と果物が不足し、価格の大幅な上昇につながったと説明、年初と比べれば4月は徐々に落ち着きつつあるとの見方を示した。