アメリカ大リーグのカンザスシティ・ロイヤルズに所属する台湾出身の右腕、王建民投手はアメリカ現地時間の3日、ワシントン・ナショナルズ戦の9回表、4対6と2点ビハインドの場面で登板した。
4月26日以来、1週間ぶりの登板となった王投手は、武器の高速シンカーが最速151キロを記録するなど好調。先頭打者、2番のアンソニー・レンドン選手を空振り三振、そして昨年のナショナル・リーグMVP、ブライス・ハーパー選手を見逃し三振に切って取ると、4番のライアン・ジマーマン選手をショートゴロに打ち取り、上位打線を三者凡退、無失点で抑えた。
迎えた9回裏、ロイヤルズ打線はナショナルズの抑え、ジョナサン・パペルボン投手を攻め、一挙3点を奪って7対6でサヨナラ勝ち、王投手は2013年6月17日以来、1052日ぶりとなる大リーグでの勝ち星をあげた。