現職の経済部長と新政権での経済部長が引き継ぎ事項について話し合いを行った。
新政権での経済部長に決まっている李世光氏は2日午後、経済部を訪れ、鄧振駐・経済部長と会談した。李世光氏は、鄧・経済部長との話し合いの中で、特に重視した事項について、台湾海峡両岸サービス貿易協定と商品貿易協定、そしてエネルギー政策だとして「これらについて、いかにして現行の政策と現在の基礎を継続させるか検討しているところだ。蔡英文・次期総統も政見の中で言及したが、我々は今、何を今後も継続させていくかという問題を熟考している。これは部内で細かく分析、討論していかなけばいけない」と説明した。
李世光氏は、両岸サービス貿易協定と商品貿易協定について、新政権では行政院の下にプラットフォームを設け、各部会にまたがる議題について討論、調整したのち推し進めていく、として、経済部では財界の声をヒアリングし、彼らが不安視する部分についても反映させていくとの方針を示した。
一方、鄧・経済部長は、次の経済部長の任務は厳しいものとなるだろうが、李世光氏のリーダーシップの下、経済部の業務が円滑に進むことを期待していると述べて、李世光氏への支持を訴えた。