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GDP成長率が3季連続でマイナスに

  • 29 April, 2016
  • Editor

GDP国内総生産が3四半期連続でマイナス成長となったが、行政院主計総処が景気は改善しつつあるとしている。行政院主計総処は29日、今年第1四半期の経済成長率の速報値を発表した。商品輸出と資本形成の成長が予想を下回り、第1四半期は0.84%のマイナス成長だった。これは予想を0.20ポイント下回るもので、マイナス成長は3四半期連続となり、2008年からの世界的金融危機で2008年第3四半期から2009年第3四半期まで5四半期連続でマイナス成長が続いたのに次ぐ低迷となっている。

しかし、主計総処は、政府による短期的な消費刺激策で家電製品が売れた他、寒い天気でアパレルの業績が予想を上回ったと指摘。第1四半期の商品売上げは2.85%の成長で、ここ5四半期で最も好調だった。

主計総処では、季節的な要因を排除して四半期ごとの成長率を見た場合、すでに2四半期連続でプラス成長だと説明、リセッションの恐れは無く、このことは景気が改善しつつあることを示し、ただ回復のエネルギーが足らないだけとの認識を示した。

今年第1四半期の経済成長率がマイナスとなったことで、年間での成長率が1%に届くかどうかについて、主計総処はコメントせず、電子産業の売上げが回復しているとして、年間での経済成長については今後も見守っていく必要があると述べるにとどまった。

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