台湾の民間団体、台湾路竹医療和平会による代表団が、今月大地震に見舞われた日本の熊本県の被災地に入って視察を行なった。この代表団は28日、新幹線で熊本県から岡山県に移動して会議に参加、席上今回の視察の報告を行なった。
代表団は今回、被災地で熊本県の緊急医療人員、医師などと意見交換した他、避難所を訪れて怪我をしている高齢者たちを見舞った。
この中で、メンバーの一人、精神科の王作仁医師は、熊本県では毎日余震があり、被災者は皆、家に帰るのを怖がり、自動車やテント、避難所で寝泊りしていると説明した。
メンバーは日本側の医師たちと被災地での医療支援、並びに再建事業、心のケアなどについての経験を分かち合ったということ。今回の地震被災地に入る初めての台湾の代表団だった台湾路竹医療和平会のグループは29日に帰国する。