昨日27日の夜から台湾東部・花蓮県を震源とする地震が相次いでいる。台湾北東部の宜蘭県と花蓮県との県境から海側にある海の中の盆地、和平海盆では27日午後11時17分にマグニチュード5.6の地震が発生、その後28日の正午11時22分までに29回の余震が観測された。余震で最大なのはマグニチュード4.7だった。
これについて、中央気象局地震観測報告センターの郭鎧紋・主任は、昨年9月16日の午前3時37分に和平海盆でマグニチュード5.7の地震が起きてから、9月18日までの三日間に合計40回の揺れを感じる余震があり、その中でも最大の余震はマグニチュード5.6だったと説明、このため今回も向こう3日間は、「正常なエネルギーの放出がある」と予想。マグニチュード5.7程度の地震が起きる可能性を指摘した。また、余震の回数が昨年を上回る可能性も示唆した。