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プユマ号、西部幹線潮州駅まで初走行

  • 21 April, 2016
  • Editor
プユマ号、西部幹線潮州駅まで初走行
プユマ号が西部幹線を屏東県まで

在来線・台湾鉄道が21日、初めて西部幹線の潮州までプユマ号を走らせた。台湾鉄道が最近購入した、日本製の振り子式電車、プユマ号とタロコ号、合わせて4編成はすべて営業運転に投入されており、21日からは毎日西部幹線で1往復運行されることになった。これまでもプユマ号とタロコ号は西部幹線に乗り入れていたが、中部の彰化駅から北廻りで東部の花蓮駅との間を往復するのみで、彰化駅以南を走るのは21日が初めてだった。

この最初となるプユマ号は21日午前7時48分、台湾北部・台北市にある松山駅を出発、時計と逆周りに、台北、板橋、桃園、台中、嘉義、台南、高雄、屏東を経て、正午12時すぎに終点の潮州駅に到着した。運賃は一般の特急列車と同じで、台北駅から高雄駅までは台湾元843元(日本円2800円あまり)で所要時間は3時間40分。屏東までなら4時間となる。

一方、台湾鉄道は21日より、需要の大きい東部地区に向けて、新たな特急列車の「新自強号」を毎週12本を増発することにした。車両はタロコ号、プユマ号を順番で使用、台北から南東部の台東までを往復する列車を従来の週106本から118本に増やした。

なお、21日に走行したプユマ号は、台湾のCDジャケットデザイナーで、米グラミー賞にノミネートされるなど、各国で受賞実績のある、蕭青陽さんがデザインしたラピング列車だった。

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