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メジャー登板、王建民の復活が話題に

  • 11 April, 2016
  • Editor
メジャー登板、王建民の復活が話題に
かつての恩人:あれこそ王建民

台湾出身のプロ野球選手、王建民・投手が3年ぶりに大リーグの試合で好投したことが話題となっている。かつてニューヨーク・ヤンキースで大活躍し、「台湾の光(台湾の誇り、台湾の星)」と称えられた王建民・投手は怪我のため2010年以降、数多くのチームを転々とし、2013年を最後に大リーグでの出場機会がなくなった。ここ2年はマイナーリーグで調整を続けてきたが、今年マイナー契約をしたカンザスシティ・ロイヤルズのオープン戦で安定したピッチングを見せたことで、開幕メンバーに選ばれ、3年ぶりの大リーグ復帰を果たした。

そして台湾時間の10日、ロイヤルズとミネソタ・ツインズの試合で7対0とリードした9回表に登板、大リーグで959日ぶりの出場を果たすと共に、1回を無安打無失点(1四球)で抑えたことで、その復調振りを強く印象付けた。米国のスポーツ専門ウェブサイト、SB Nationは、王建民・投手はロイヤルズでロングリリーフに耐えられる人選だと指摘した。

また、王・投手が大リーグに昇格する前、2003年から2004年にマイナーリーグで指導し、現在はツインズで投手コーチを務めるニール・アレン氏は、王・投手の復活ぶりを目にして、「本来の動作が戻ってきた。ここ数年の状況よりよく、ヤンキースの時代に近い」と評価した。アレン氏は、王・投手がヤンキースとワシントン・ナショナルズの時代に足を骨折し、肩を二度手術したことなどに触れ、「見ていて悲しかった。なぜなら本来の彼ではなかったからだ」と述べた。そして今回の復活劇については、「絶対にあきらめず、戻ってくる」というのがまさに王建民・投手の性格だと喜んだ。

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