国防部が、米海軍が2年に1度行う環太平洋合同演習(RIMPAC)への参加を目指す。今年の環太平洋合同演習は6月と7月に行われる。中国大陸のメディアによれば、中共人民解放軍は米国の招きに応じて参加することを決めているとのことで、一部では中華民国の参加の可能性も取りざたされている。
国防部の陳永康・副部長は11日、報道陣に対し、現時点では招待を受けていないが、引き続き米国側に働きかけていくと述べた。陳・国防部副部長は、地域の安全保障に役立つことは、国防部としてはいずれも歓迎するとしている。
陳・国防部副部長は、「もし我々も招くというならそれを歓迎する。国際社会への参与はそれが演習であろうがどうであろうが、地域の安全にプラスな訓練ならばいずれもよいことだ。臨時で招かれた場合は時間的に間に合わないこともあるので、我々は引き続き招待されるよう働きかけていく。オブザーバー参加としても米国側の全体的な考慮があろう。我々は前向きに見ており、機会がある限り放棄はしない」と述べた。