マレーシア、クアラ・ルンプール近郊のシャー・アラムで5日から行われているバドミントンの「マレーシア・オープン」は9日、男女シングルス、ダブルスの準決勝などが行われ、女子シングルス準決勝で、台湾バドミントン界のエース、タイ・ツーイン(戴資穎)選手が、世界8位のサイナ・ネワール選手(インド)にストレートで勝利、10日の決勝進出を決めた。
タイ選手は競った展開となった第1ゲーム、勝負どころでポイントを決め21-19で先取すると、第2ゲームは後半一気に突き放し21対13で奪い、わずか34分でネワール選手を下した。
タイ選手は同大会3年ぶりの優勝をかけ、10日の決勝で、準決勝で王儀涵選手(中国大陸)を下した、第4シード、ラチャノック・インタノン選手(タイ)と対戦する。タイ選手とラチャノック選手は過去12回対戦、タイ選手の5勝7敗となっている。
「マレーシアオープン」は世界バドミントン連盟(BWF)主催の大会のうち、スーパーシリーズプレミアとよばれ、オリンピック、世界選手権に次いでグレードが高い大会で賞金総額は55万ドル(日本円約5945万円)。