外交部が製作した太平島に関するPR映像の日本語版が41万回以上アクセスされている。フィリピンは中国大陸を相手取って、南シナ海における「領有権」について常設仲裁裁判所に「仲裁」を求めている。この中で、フィリピンは南シナ海に浮かぶ南沙諸島最大の島の太平島を、「島ではなく、岩礁」としていることに対し、中華民国政府は昨年から一連の活動で、国際社会に向けて、太平島が島であることの法的地位、及びこの島では自給自足の生活が可能であることをアピールしてきた。
動画共有サイト、ユーチューブにおける外交部のオフィシャルページでは昨年夏ごろから太平島に関する映像を相次いでアップロード。内容は中華民国の南シナ海に関する政策、太平島の接収の歴史的背景、国際法に基づく法的基礎、そして太平島での生活環境など。これらが中国語、英語、日本語など6言語の字幕で紹介されている。
そのうち日本語の字幕のものは昨年9月に公開されてから8日までで、41万6000回あまり閲覧された。中国語のものは5万回近く見られている。外交部ではユーチューブに400あまりの映像を公開しているが、アクセス数が1万回を超えるものは多くない中で、日本語のものが41万回を超えていることについて、関係者は、人々がシェアにシェアを重ねているからだと説明した。
https://www.youtube.com/watch?v=dBaKZqP-mN8