米ハリウッドで活躍している台湾出身の著名な映画監督、アン・リー(李安)監督がブリタニア・アワードで卓越監督賞を受賞した。英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)ロサンゼルス支部は5日、今年のブリタニア・アワード受賞者を発表、アン・リー監督が卓越監督賞を受賞した。表彰セレモニーは10月28日、米カリフォルニア州で行われる。
アン・リー監督は2005年の『ブロークバック・マウンテン』、そして2012年の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で米アカデミー賞監督賞を受賞した。英国映画テレビ芸術アカデミー・ロサンゼルス支部のキーラン・ブリーン・チェアマンは「アン・リー監督は高い見識をもった監督であり、批判的な見方と視覚によって自らを表現する才能の持ち主だ」と評価した。
アン・リー監督の次作、「ビリー・リンズ・ロング・ハーフタイム・ウォーク」は11月に公開予定となっている。