ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちによって結成された、弦楽四重奏楽団、フィルハーモニア・カルテット・ベルリンが5月に台湾で公演する。フィルハーモニア・カルテット・ベルリンは1985年の結成以来世界各地で公演、2006年には当時のローマ法王、ベネディクト16世に招かれてバチカンでも演奏、また、スペインの王室からは定期的に、王室が所有する名器、ストラディバリウスを用いての宮殿内での演奏を要請されている。
現在のメンバーは、第1バイオリンのダニエル・シュタープラーヴァさん、第2バイオリンのクリスティアン・シュターデルマンさん、ビオラのナイトハルト・レーザさん、チェロのディートマール・シュワールケさん。
公演は5月9日に、台湾北部・台北市にある国家コンサートホールで行なわれる。今回演奏するのは、ベートーベンの弦楽四重奏第16番と第14番、ショスタコービッチの弦楽四重奏第14番で、いずれも彼らが録音したCDが世界的評価を受けているものだという。