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馬・総統が就任6周年、政府に「青年顧問団」を

  • 20 May, 2014
  • Editor
馬・総統が就任6周年、政府に「青年顧問団」を
馬・総統、政府に青年顧問団設置

馬英九・総統が20日で総統就任満6年となり、政府に「青年顧問団」を設けると宣言した。馬英九・総統は20日、台湾中部・台中市にある中国医薬大学で総統就任6周年の記者会見を開き、「若者の声に耳を傾け、世代の正義を実現しよう」と題して談話を発表した。

この中で馬・総統は、台湾の若者の悩みは構造的な問題と世代交代の痛みを表していると指摘、政府はこれを無視こそしていないが対応が不十分だとして、さらなる改善を目指す考えを示した。その上で馬・総統は、若者の悩みに対する五つの回答として、学校教育と就職に必要な条件とのギャップの改善、若者の起業の積極的な促進、不動産価格や家賃の高騰で若者がまともに住むことができない問題の改善、自由貿易を前向きに迎えて台湾を世界に歩みださせること、若者が国家の問題に関心を持つことを全面的に奨励し、若者を政策決定の過程に参与させることを宣言した。

馬・総統は、実効性のある仕組みがなければ、政府と若者の距離を縮めることはできないとして、行政院に「青年顧問団」を設置すると説明、若者の議題に詳しく、考えがあり、改革の強い意思を持つ人たちに顧問になってもらい、公共の政策に関する若者の意見を提供してもらうと話した。馬・総統は、「若者たちは、我々と一緒に台湾を変えていこう。未来を作り出そう。青年顧問団の誕生により、より多くの若者と政府との幅広い対話や様々な政策構想が生まれることに期待する。行政はよりアイデアに満ち、活力に満ちていなければならない。そして、公平正義の原則にかなうものでなければならない。これらには若者の参与が必要だ」と話した。

馬・総統はそして、必要とされる参与は具体的で実践可能なものだとした上で、若者は台湾の希望だと述べ、その声に耳を傾けていく考えを強調した。

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