産業ロボットの世界大手、日本の安川電機が台中市に技術サービスセンターを設立することになった。日本の愛知県を訪問中の中部、台中市の林佳龍・市長、彰化県の魏明谷・県長及び南投県の林明溱・県長ら一行は30日、福岡県北九州市に本社を置く産業ロボット大手、安川電機の中部支店を訪問した。
1915年に創業した安川電機は、サーボモーター、インバーター、産業ロボットなどの製造メーカーで、製品の産業ロボットはパネル産業で広く使われているほか、今後は、食品、薬品、化粧品産業などへの応用が期待されている。
安川電機は30日、ニーズが高まる技術支援の利便性向上のため、来年、中部の台中市に技術サービスセンターを設立することを明らかにした。台中市の林・市長はそれに協力することを承諾するとともに、安川電機の台中進出により、地元メーカーのオートメーション化、および製造業の革新「インダストリー4.0」という目標達成にプラスになるとの見方を示した。