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総統「太平島主権は中華民国」

  • 26 March, 2016
  • Editor
総統「太平島主権は中華民国」
23日には海外メディアを招待

馬英九・総統が、中華民国台湾が南沙諸島の太平島の主権を保持していることは周知の事実であると強調した。

馬英九・総統は先ごろ、米国のニュース専門チャンネル、CNNの独占インタビューを受けた。南シナ海、南沙諸島の中華民国固有の領土、太平島について問われた馬・総統は「私が太平島に1月28日に上陸したほか、先日も外交部が世界のメディアを招待した。これは太平島が『岩礁』などと事実が歪曲され、誤解されることが無いよう、世界の人々に真実を知ってもらうことが目的だ。このことは、中華民国の総統として成さねばならないことだ」と説明した。

馬・総統はインタビューの中で、中華民国台湾の太平島に対する主権について強調、「中華民国は1946年の時点で太平島を接収した。当時、ベトナム、フィリピンはいかなる意見も示さなかった。我が国は1956年、太平島に軍を駐在させ、現在まで60年間統治を行ってきた。全世界が太平島は中華民国の領土だと知っている。太平島の主権を主張している国家は、いずれも後から言い出したものだ。歴史的にみても、19世紀にイギリス海軍が太平島を通過した際、この島が中国人の島嶼であると知っていた。この事実は非常に明確だ」と述べた。

馬・総統は、主権は一つの問題であるとした上で、「太平島に上陸した主な目的は、人々にこの島嶼の、南沙諸島における地位を十分に理解してもらうことである。そして、十分な淡水があり、農産物を耕作でき、経済生活が送れる島嶼であることを証明することだ。」と述べ、他国あるいは国際仲裁裁判所に太平島を岩礁扱いさせてはならない、これは非常に誤った見方だと強調した。

馬・総統はそして、太平島訪問後の各国メディアの報道は、大きな説明効果があったと指摘、今後、太平島が島嶼ではないと指摘する人たちが現れた場合には、政府はそういう人たちを太平島に招待したいとして、「国際仲裁裁判所の裁判官や、同裁判所に対し太平島は岩礁だと指摘しているフィリピン政府の代表や弁護士は太平島を訪問することを歓迎する、全世界の人々に真実を知ってもらいたい」と希望した。

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