中央銀行が24日、再び利下げを決定。中央銀行は今年第1四半期の理事・監事会議を開き、0.125ポイントの利下げを決定した。これにより公定歩合は1.5%、担保付貸出金利は1.875%、短期金利は3.75%となる。明日25日に実施される。中央銀行の利下げは昨年第3四半期以来3回目で、利下げ幅は累計で0.375ポイントに。公定歩合1.5%は、2009年の金融危機のときの1.25%に次ぐ低さ。
中央銀行の彭淮南・総裁は今月上旬に立法院財政委員会で行った答弁で、低金利の環境下での利下げによる景気回復に対する効果は限られるものの、海外からやってくる投機目的のホットマネーの流入は阻止できると述べており、関係者は、この一言は今回の利下げの布石だったと受け止めている。