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外交部:サントメとの関係やや不安定

  • 21 March, 2016
  • Editor
外交部:サントメとの関係やや不安定
サントメプリンシペは不安定?

外交部が、サントメプリンシペとの国交はやや不安定だとしている。立法院外交委員会では21日、外交部、国家安全局、行政院大陸委員会などが、ガンビアと中国大陸との「国交」樹立を受けての中華民国台湾の外交、今後の対応などについて報告した。

最大野党・民進党の立法委員はその際、関係が安定している国を緑色、不安定な国を赤色、向こう1年間に何らかの変化が生じる恐れのある国を黄色に分けて、現在の国交樹立国を色分けするよう外交部に求めた。

これについて、外交部西アジア・アフリカ司の陳俊賢・司長は、「スワジランドは緑、ブルキナファソも安定している。サントメプリンシペは緑とはいいにくい。サントメプリンシペは注意しているところで、黄色といえる」と話し、アフリカではサントメプリンシペとの関係がやや不安定だと説明した。

一方、外交部の林永楽・部長は、現在の国交樹立国22カ国はいずれも安定した状態にあると説明、西アジア・アフリカ司がサントメプリンシペについて触れたのは同国のダ・コスタ大統領の態度によるもので、現時点ではまだ問題ないと強調した。林・外交部長は、サントメプリンシペの首相と中華民国との関係は大変密接だとしている。

一方、蔡英文・民進党主席が総統に就任する5月20日の式典には何カ国から代表がやってくるかについて、林・外交部長は、現在のところすべての友好国が代表団を派遣することになっていると明らかにし、少なくとも6カ国の国家元首が式典に参列するとの見通しを示した。

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