与党・国民党の主席補欠選挙の候補者が政見を発表した。国民党立法院党団(議員団)は18日、主席選挙に立候補している黄敏恵・主席代理、洪秀柱・前立法院副院長、陳学聖・立法委員、李新・台北市議会議員の4人を招いて、それぞれの政見を聞くと共に、地方における党組織のトップを直接選挙で決めるとする構想についての意見を聞いた。
洪秀柱・女史は、各地の党本部のトップを直接選挙で決めることは大きな議題だとして態度を保留するとしながらも、そのメリットとデメリットについて討論することには前向きな姿勢を示した。
黄敏恵・女史は、基本的には反対しないが関連の対応措置が不可欠だとし、党務の改革には民主化、内部での作業化、ボランティア化、若年化、効率化が必要と主張した。
李新氏は、党内で現在最も大切なのは総統選挙での敗因分析で、地方の党組織のトップの選挙方法に関する討論ではないとの立場。そして、陳学聖・立法委員はこの議題について直接触れず、立法委員が党主席を務めなければ、政府に対する素早い反応と厳格な監視はできないと主張した。
国民党は総統選挙で敗北した朱立倫氏が主席を引責辞任したため、党主席の補欠選挙が行われている。投票日は3月26日。