フランスのカンヌ映画祭に合わせて開かれた台湾によるレセプションで、中華系の著名な映画監督が一堂に会した。カンヌ映画祭は14日から25日まで。台湾によるレセプションは現地時間の17日夜に行われ、中華民国の呂慶龍・フランス駐在代表が司会を務めた。出席者は450人に達したという。
会場には台湾のツァイ・ユエシェン(蔡岳勲)監督の他、ハリウッドでも活躍するジョン・ウー監督、中国大陸のジャ・ジャンクー監督、香港のスタンリー・トン監督ら、世界に知られる中華系の監督らが姿を見せた。ツァイ監督は今回、新作『ブラック&ホワイト/ザ・ドーン・オブ・ジャスティス』のプロデューサーや主演俳優のマーク・チャオを引き連れて参加、会場では同作品の予告編を初めて公開して注目を集めた。
また、台湾の1971年の名作、『残酷ドラゴン・血闘!竜門の宿』が今年のカンヌ映画祭のクラシック部門で上映されることになっており、主要なキャストを演じた、シー・チュン(石雋)さんもレセプションに参加、47年ぶりのカンヌとのことで大感激。今回は審査員を務める中国大陸のジャ・ジャンクー監督は、同作品がカンヌで重視されたことを特に祝った。