台湾北部・台北市の新交通システムMRTが今月28日で開業20周年を迎えることから5色のコイン型切符を販売する。台北市民、新北市民の通勤通学の足、MRTでは電子乗車券の他、ICが組み込まれたコイン型の切符が使用されている。コイン型の切符は使用するたびに回収される。
現在このコイン型の切符は青色一色だが、台北新交通システム公司は、MRTが20周年を迎えることから、一日のうち何度でも使用できる「一日チケット」のコイン型切符を5種類の色で製作して販売することにした。乗り終えても回収されないことから、購入者はコレクションにすることができる。
このコイン型1日チケットは一個台湾元150元(日本円約510円)で、表は従来のものと同じデザインながら、裏面は「20周年記念一日チケット」を書かれている。色は茶褐色、赤、緑、オレンジ、青の5種類で、それぞれ2000個限定。販売日は茶褐色が19日、赤が26日、緑が4月2日、オレンジが4月9日、青が4月16日で、それぞれ午前9時に、西門駅、台北駅、中山駅、松江南京駅、忠孝復興駅の、「20周年記念切符販売」と書かれたポスターの貼られた自動販売機で販売される。
また、誕生日が3月28日の人は、MRTの開業日と同じということで、28日は友人や家族など、もう一人と共に1日乗り放題となる。