立法院司法法制委員会は16日、法務部の羅瑩雪・部長による報告を受けた。羅・部長は報告の中で、腐敗、汚職に対して取り組む国際的な非政府組織「トランスペアレンシー・インターナショナル」が1月27日に公開した「2015年腐敗認識指数」の評価結果を引用して中華民国台湾のクリーンな政治を説明した。
羅・部長は、「トランスペアレンシー・インターナショナルの発表では、中華民国台湾は、評価対象となる168の国と地域の中で30位と、2014年に比べ5つ順位を上げた。順位は3年連続で上昇し、過去10年で最高となった。これは政府各部門が共に努力をしてきた成果であり、我が国がクリーンな国家に邁進していく上での明確な指針でもある。政府が推し進めている清廉潔白な国づくりという目標に具体的な効果が現れ、国際社会からも評価されることになった」と喜んだ。
羅・部長は、法務部は民衆第一、公私協力、施政のイノベーションという原則を堅持し、公開、透明そして人々が親しみやすい司法環境を築き、各種の犯罪を減らすよう努力し、社会正義を守っていくと意気込みを語った。順位が高ければ高いほど、その国の政治の清廉潔白の度合いが高くなる。