台湾のインターポール(ICPO 国際刑事警察機構)入りをサポートするため、米国が具体的な方法を提示する。米国議会上院はこのほど満場一致で、台湾がICPOにオブザーバーとして参加するよう米政府に協力を求める第2426号法案を可決した。米下院は昨年11月に同様の法案を可決している。
外交部北米司の薛美瑜・司長は10日、これらの法案では、米政府に対し、どのように台湾をサポートするかについての報告を求めており、かつて米国が台湾のWHO世界保健機関参与を支持したケースと同じ形だと述べた。
薛・司長は、「こうした法案が可決された意義は、重要な国際組織に我々が加わろうとするのを米国がサポートする行動がより具体的になることで、非常にプラスの意義がある進展だと考える」と述べている。薛・司長は、上院と下院が可決したそれぞれの法案には一部、文字の上で異なる点があるため、米国議会の手続き上、双方がそれらを調整する時間をとることになると説明した。