張善政・行政院長が、ひまわり学生運動に関する展示を阻まない姿勢を示した。最大野党・民進党の呉思瑤・立法委員は4日、立法院での張善政・行政院院長に対する質疑応答の中で、多くの国が芸術的な方式で公民運動を記録しているとして、2014年に立法院の議場を学生たちが占拠した、いわゆる「ひまわり学生運動」から2年となることから、政府が関連の展示を行うべきだと主張した。
呉・立法委員によると、中央研究院の研究員の多くがこの運動に関する物品を収集しており、それらの物品は台南歴史博物館に保存されている。しかし、経費不足で展示会が開けないとのことで、呉・立法委員は文化部の協力を期待した。
行政院の張善政・院長は、「ひまわり学生運動」は歴史に記されるべき若者の運動だとし、文化部が歴史上の出来事という角度で展示会の問題を処理するよう要請すると述べ、展示会を阻む考えのないことを明らかにした。張・行政院長は、展示会は文化と歴史、事実を伝えることに重点をおくよう期待した。