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地震被災地へ、日本の相馬市が寄付

  • 01 March, 2016
  • Editor
地震被災地へ、日本の相馬市が寄付
相馬市の高齢者住宅

台湾南部・台南市での地震被害に対し、日本の東日本大震災の被災者が寄付を行っている。2月6日未明に台湾南部で起きた地震では、台南市で大型マンションが倒壊するなどして117人が死亡した。これを受けて、日本の福島県相馬市では台湾の被災地のための義援金の募金活動が行われている。

相馬市の立谷秀清市長はウェブサイトで、東日本大震災発生時の台湾からの支援への恩返しだと語っている。相馬市のホームページでは2月26日、台湾の地震被害者支援のための募金箱設置期間を延長すると発表した。そして立谷市長のエッセー集では、「相馬市民の台湾への思い」というタイトルで、今回の台湾での被災者に対する相馬市民の関心の高さを説明している。そこには、東日本大震災で被災し、自らの生活も苦しい相馬市民が1000円、2000円と小額ながらできる限りの寄付をしていることが記された。募金額はすでに100万円を超えたという。

立谷市長は、東日本大震災の時に台湾から受けた支援について、避難所で直接被災者に現金などの現物を配ったことや、台湾の赤十字からの復興住宅整備の資金提供、長屋の高齢入居者のためのテーブルや椅子などの寄贈Mなどと詳しく紹介、自らも2012年5月に休暇を利用して台湾を訪れ、立法院で立法委員たちに感謝の気持ちを伝えたと説明した。

立谷市長は、9日に中華民国の大使館に相当する駐日経済文化代表処を訪れ、寄付金を沈斯淳・駐日代表に手渡すことにしているということ。

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