台湾プロ野球の名選手で、今年から日本の独立リーグ、四国アイランドリーグplusでプレイすることになった張泰山・選手が2月29日、加入した徳島インディゴソックスの球団創設者、荒井健司氏と共に東京の台北駐日経済文化代表処を表敬訪問した。
台湾プロ野球で20年のキャリアを持ち、台湾初の2000本安打の他、通算本塁打や打点で台湾記録を持つ張泰山・選手は2月29日に日本に渡った。台湾の野球ファンが台北松山空港で見送り、新天地での活躍を祈った。
張・選手は日本の東京に到着すると、荒井氏と共に中華民国の大使館に相当する駐日経済文化代表処に沈斯淳・駐日代表を訪ねた。沈・駐日代表は、張・選手が日本で活躍し、また、四国での生活を楽しめるよう期待すると共に、徳島インディゴソックスの好成績も祈った。
沈・駐日代表は、野球は台湾と日本の交流の上で重要な役割を担っていると指摘、張・選手の加入によって四国への観光客増加も期待できると述べ、張・選手が四国でプレイすることは台湾と日本の観光と野球の様々な面で新たな力になると歓迎した。
荒井氏は、メディアが張・選手の動向に継続して関心を払ってくれるよう期待すると共に、張・選手が徳島で通算300号本塁打を放てるよう激励した。張・選手は台湾プロ野球で通算289本の本塁打を打っている。