History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

陳学聖氏:署名でダライ・ラマにビザを

  • 29 February, 2016
  • Editor
陳学聖氏:署名でダライ・ラマにビザを
陳学聖氏は国民党主席候補

与党・国民党の陳学聖・立法委員が、チベットの指導者、ダライ・ラマ14世にビザを発給するための署名を呼びかけている。国民党は現在、主席の補欠選挙を行っている。これに立候補している陳学聖・立法委員は29日、プレスリリースで、ダライ・ラマ14世に入国ビザを発給するよう求める運動を説明した。陳・立法院長は、署名で政府に対し、在外公館にダライ・ラマ14世へのビザを発給を命じるよう求めるか、あるいは、立法院による決議で、中華民国が自発的にビザをダライ・ラマ14世に出すよう促すとしている。

ダライ・ラマ14世は1997年、2001年、2009年の三度、中華民国台湾を訪れているが2009年を最後に中華民国では入国ビザを発給していない。陳・立法委員は、台湾には100万人を超えるチベット仏教の信者がいると指摘、ダライ・ラマ14世はチベット仏教とチベット文化の代表であり、その布教活動を拒否することは信者にとっての損失であるばかりでなく、宗教、文化、主権意識において台湾が主体性を失うことに等しいと主張した。

陳・立法委員によると、ダライ・ラマ14世は近年政治的リーダーとしての身分を放棄、宗教と文化活動に専念して「中道思想」を提唱することで、チベットに平和的な発展の道をもたらそうとしている。陳・立法委員は、台湾は漢民族とチベット民族が平和に共存している場所で、ダライ・ラマ14世が常に台湾訪問を希望していることは台湾に対する評価だと説明、「我々に、この80歳の高僧を台湾海峡両岸関係に対する不確定要素とみなして遠ざけておく理由はない」と訴えた。

関連のメッセージ

本分類最新more