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公共交通機関輸送量向上計画、豊かな成果

  • 24 February, 2016
  • Editor
公共交通機関輸送量向上計画、豊かな成果
新竹県では1月から新路線

交通部が、路線バスの輸送量向上計画の成果を強調している。交通部は24日、産学官の関係者を招いて路線バスなどの公共交通機関に関するフォーラムを開催、道路公共交通機関輸送量向上計画の成果を紹介すると共に、今年の方向性を明らかにした。

フォーラムに出席した交通部の陳建宇・部長はあいさつの中で、交通部は2010年から全力で公共交通機関の整備を進め、現在公共交通機関の利用率は過去6年で最高となる16%に向上したほか、人々の公共交通機関に対する満足度は93%になったと指摘した。このほか、昨年、都市部において、路線バスのノンステップバスの比率は47%まで高まった。交通系ICカードの利用回数も月間のべ8000万人に達したことを明らかにした。

 

陳・部長は、「いかにして、自家用車の利用を減らさせて、その代わりに路線バスなど公共交通機関をより多く利用してもらうか。国内でこうした環境を作り出すことはとても重要だ。本日の話し合いの成果を、今年の方向性とするほか、来年交通部が発表する『多元的発展プラン』に組み込むことで、重要なマイルストーンを築きたい」と意気込みを語った。

陳・部長は2010年より前、台湾の路線バス産業は多くの問題を抱えていた。特に車両の老朽化問題は顕著で、中南部の業者は、北部で使用済みとなった車両を使わざるを得ず、サービスレベルの低下、運行本数も年々減少し、多くの路線は廃止の危機に直面していた。6年前、交通部は「路線バス発展計画」を発表、3年間で台湾元70億元(日本円約22億円)近くの予算を投入し、僻地の路線の維持に努めること、そして老朽化した車両を置き換えを進めた結果、路線バスの輸送量は次第に復活してきた。そして2013年には「道路公共交通機関輸送量向上計画」を発表、今年までは台湾元160億元を投入し、バス導入に対する補助金やバス停施設の整備、スマート型バス停の導入などを行った結果、大きな成果をあげたと述べた。

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