外交部が、元慰安婦の権益を守るため、日本と韓国の動きを注視するとしている。台湾の元慰安婦、鄭陳桃さんは今年1月93歳で亡くなった。鄭陳桃さんの追悼会が21日に台北市内で行われ、馬英九・総統も出席。馬・総統は、日本政府が反省の道を最後まで歩き通し、元慰安婦たちの尊厳と名誉を回復してほしいと話した。
外交部は22日、日本側には正式な謝罪、賠償、名誉と尊厳の回復、生活支援の四つを重ねて要求しているとし、今後は日本と韓国がこの問題をどのように処理するかを見守っていくとの考えを示した。外交部は、政府の立場は一貫しており、被害者を助け、その権益が守られるよう日本側に求めていくと強調した。