馬英九・総統が、政権の引継ぎに空白期間のない手本を作るとしている。馬英九・総統は22日、行政院の政務副首長の宣誓式を執り行い、政府各部会が向こう3ヶ月間、新たな政権への安定的かつ効果的な引継ぎに協力するよう求めた。
馬・総統は、「円滑で空白期間のない政権の移行をやり遂げ、政権の引継ぎの手本を作ろう。張善政・行政院長は2月1日に行政院長に就任した際、『持ち場を守り、役目を果たし、心を一つにして、未来に向かう』と述べた。この理念に強く同意する。行政院は、『政権移行期間』という態度で消極的になってはならず、前向きでさらなる改善を目指す態度を貫徹せねばならない」と述べた。
馬・総統は、先ごろの震災への対応を例に、中央政府は地方の災害救助活動を全力で支援し、その協力体制は各界から評価されたと強調、現在の政府はいわゆる「留守番」をしていて何もしない政府ではなく、持ち場をしっかりを守る政府であり、残りの3ヶ月足らず、すべての職員が勇気をもって全力投球してほしいと希望した。