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総統、老朽家屋の全面点検と補強を指示

  • 16 February, 2016
  • Editor
総統、老朽家屋の全面点検と補強を指示
総統、地震犠牲者の冥福祈る

今月6日未明に台湾南部・高雄市の美濃区で発生したマグニチュード6.4の大きな地震は台南市に深刻な被害をもたらし、116人が地震のために死亡した。馬・総統は16日、台北市内の道教の廟、指南宮を参拝、犠牲者と負傷者のために祈った。

馬・総統は参拝後に発表した談話で、まず災害救助に当たったすべての関係者、および支援を提供してくれた友好国と海外の関係者に感謝した。馬・総統は、日本と台北市を例に、地震を予知するのが困難だが、地震がもたらす災害を予防することができると説明した。

 

馬・総統によると、1995年日本で阪神大震災が発生、6000人あまりが死亡、4万人あまりが負傷した。その後、日本が建物の耐震性を大いに高め、防災システムも強化したため、16年後に発生した東日本大震災では、津波がもたらした被害を除いて地震のために命を失った人が大幅に減った。震源地から70キロメートルしか離れていない、女川原子力発電所は、被害を受けていないものの、被災者を一ヶ月も収容した。一方、台北市では1999年9月21日に起きた台湾中部大地震の後、市内のすべての建物を点検、改善を重ねてきた。3年後の3月31日、大きな地震が発生したとき、倒壊家屋はなかったという。

馬・総統は、「再建をちゃんとするなら、必要でない死亡や負傷を減らすことができる。台湾には台風と地震が多いため、災害の防止が急務となっている。」と述べた。

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