今月6日に台湾南部で起きた地震による被害に対する保険金支払額が台湾元4億5000万元を超える見通し。金融監督管理委員会によると、15日正午までにこの地震で死傷した人、及び行方不明の人で保険に入っていた人は248人。そのうち死亡したのが95人で、保険金の支払額は全体で台湾元1億6820万元(日本円約5億8000万円)になるという。すでに約1895万元が支払われている。
これ以外に、住宅の基本的な地震保険に入っていたケースがすでに313件報告されており、保険金支払額は約台湾元1億4600万元(日本円約5億150万円)だとされている。
住宅の基本的な地震保険に属さない、商業火災保険に添付された地震保険のケースは147件で、約台湾元1億3900万元(日本円約4億7700万円)の支払いが発生する。
震源に近い台南サイエンスパークでも一部で営業が止まるなどの被害が出ているが、損失額についてはこれら業者がまとめているところという。