台北駅前の忠孝橋引き込み道路の解体工事が予定より早く進み、13日には北門周辺の通行が全面的に再開される。台北市政府は、旧正月休みを利用して、台北市と新北市の三重区を結ぶ忠孝橋を台北駅前に引き込んでいる高架道路の解体工事を行っていたが、11日午前には高架道路の脇にある古跡、北門を解体工事による損傷から守るために設けられていた防護壁を取り外す式典が行われた。
旧暦の大晦日の7日から始まった解体工事は予定より早く進んでおり、台北市政府は北門周辺の道路の全面的な通行再開を、予定していた15日午前6時から46時間前倒しして13日午前8時にすることを明らかにした。
清の時代に建てられた、世界で現存する唯一の閩南式の城門である北門が全貌を現し、台北のランドマークとして復活する一方、自動車は台北駅前から忠孝橋まで地上を走ることになるため、この区間を移動するのにこれまでより3分から5分多くかかることになるという。