行政院が、地震の犠牲者への見舞金について、1999年9月21日に発生した台湾中部大地震(921大地震)と同等にすると明らかにした。
張善政・行政院長は10日、今回の地震で最も深刻な被害をこうむった台南市に再び赴き、被災者を見舞った。張・行政院長は、「寒さは被災者及び救助人員にとって大きな脅威となっている。政府は救出に全力で当たる」と述べた。また、各部会に対して、できるだけ早く、被災者が再び家で安心して暮らせるよう、被災地の再建に協力するよう指示した。
張・行政院長はそして、今回の地震で亡くなった人の遺族に対する見舞金は、1999年の台湾中部大地震と同等にし、これまでに明らかにされていた台湾元80万元から、100万元(日本円約346万円)に引き上げると明らかにした。張・行政院長は、その支給についても手続きを加速して、できるだけ早く遺族の手元に届くようにすると述べた。