行政院大陸委員会(陸委会)が、地震による被災地を支援するため中国大陸側が義援金を提供したことに感謝した。行政院大陸委員会が8日夜に明らかにしたところによると、6日未明に台湾南部でマグニチュード6.4の地震が起きたことを受け、中国大陸側はただちに、中国大陸の対台湾窓口機関・海峡両岸関係協会を通じて、台湾に対して慰問と哀悼のメッセージを伝えた。また、必要な支援を提供する意向も示した。
そしてさらに、中国大陸側は被災者を支援するとして8日、台湾の対中国大陸窓口機関・海峡交流基金会に対し、中国大陸の赤十字を通じて人民元200万元の義援金を提供すると伝えてきた。
大陸委員会は、中国大陸側が人の苦しみを自分のものとみなす精神で義援金を提供してくれること、並びに台湾の被災者を思いやる心に対して心からの謝意を示すと述べた。
なお、大陸委員会の代表は8日、内政部移民署、海峡交流基金会の関係者と共に台南市を訪れ、台湾の人と結婚して中国大陸から台湾に移住していて、今回地震でけがを負った人の家族を慰問した他、中国大陸からやってきて、母親が地震に巻き込まれて見つかっていない女の子を見舞った。